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クロス取引について

外国為替でアメリカドル以外の通貨を取引することをクロス取引といいます。
これは取引量が少ない通貨同士の取引を補助するための制度で、例えば、円とポンド、円と豪ドルといった米ドル以外の通貨同士で取引する全てのパターンを指します。取引量が少ないとなぜクロス取引という方法を取るのかというと、値段が決まらないからです。

株の取引をしたことがある方は分かると思いますが、マーケットメイクという株があります。これは値動きが少なすぎて、放っておいたとしたら1日中取引されることもない可能性が高い株なので、値段が付くように考え出された手法で取引されています。
これと同じようなもので、ドルが絡まない円の取引は、世界全体で見ると小さなものでしかありません。だから値段が付き難いので、いったん米ドルの取引が行われて、それと同時に他の通貨が取引される仕組みを取っています。
例えば円とポンドの取引の場合、英国のポンドを買う場合、米ドルを買うと同時にその購入した米ドルを売ってポンドを買います。
直接ポンドを買うわけではなく、このように一旦、米ドルを通すことからクロス取引と呼ばれているわけです。ヨーロッパの通過ユーロもドルと同じような立場を持っており、EURクロスというと、EURを中心とした取引のことを指し、EUR/GBPと表記します。